トーヤの創作メモ

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【創作進捗】おやすみプンプン&思想的執筆

 書店で「おやすみプンプン」を3巻まで買ってきて、一気に読みました。実は友人にネタバレされて結末もうっすら知っているけれど、それでも続きが読みたくて仕方ないです。やっぱりプロって凄いですね。

 今わたしはプロットを練り直しています。創作って孤独な営みですよね。とっても楽しいです、でもあまりの拙さに不安になるんです。せっかく作るなら、少しでも面白いストーリーで輝かせてやりたい……。

 

自創作はエンターテインメントに振り切れていない気がします。

学生時代、わたしはリベラル思想に傾倒していて、今も(学生時代ほどではありませんが)その色に染まっているような気がするんです。

前作は親に虐待されている少年が復讐を遂げ、しかし罪の意識に耐えきれず、殺した友人に謝罪するはなしでした。これはいい感じにマッチしてたと思います。

死体はともだち(東夜) - カクヨム

 

おやすみプンプン」。1巻から3巻までは、主人公プンプンとヒロイン「愛子ちゃん」の微妙な距離感の物語。小学生だったプンプンは親の離婚を経験し、愛子ちゃんは親がカルト宗教にハマっていることで遠巻きにされ、二人は想いあいながらも近づけずにいます。なにか強く思想的なテーマを訴えかけているわけではないんですが、すごく引き込まれる。

 

もう思想的なものはあまり欲してないんですよね。読んだ人が救われるような物語を書きたい、という意思はまったく変わっていません。でも今回の作品は、読んだ人が「ストレスなく」読めるような話にしたいんです。エンタメを書きたいです。

わたしは、思想テーマなしに物語を書く方法を忘れてしまったような気がします……。それともこれも未熟さゆえでしょうか。

とりあえず、たかたが数万字書いた程度で「技術がどうの」とかほざいているのは情けないので、完結させます。